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雰囲気、分量、着やすさを大切に、飾りや誇張をなくし、着る人の個性と溶け合う余白を残す。市場や流行に距離を置き、デザイナー山本里美が今感じる意志を服のシルエットにつむぎ出す。清く力強い直線と体を包み込む独自のヴォリュームとドレープが共に存在する。