S'YTExKAZUO UMEZZ-MY NAME IS SHINGO- FRENCH TERRY HOODIE WITH PRINTED ILLUSTRATIONS“Marin”

UY-T55-020-1-03

￥1,272

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Black

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商品详细信息

【S’YTE x KAZUO UMEZZ Collaborate Collection】
唯一無二の画風とストーリーで、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる日本漫画界の巨匠「楳図かずお」との2回目となるコラボレーションが実現。

作中に登場する一介の工業用ロボット”モンロー”のディスプレイに粗いビットで映し出されたヒロイン・真鈴のイラストを独特なペイントテクスチャで再現したフーディ。
ブラックボディにグレイッシュトーンのカラーリングで程よい主張と着馴染みの良さのデザインバランスにこだわり。
フードには作中のシンゴから見た世界を描写したビットフォント風のイラストをインスピレーション元にしたコラボレーションロゴをプリント。
左袖には同じビットフォント風のグラフィックでMy Name is Shingoの文字をプリントし作品の世界観が落とし込まれたグラフィックデザインがこだわり。

セットインスリーブの袖付け、より肩をドロップさせたスタイルとボリューミーな袖幅に対し抑えめの着丈のバランスにこだわった定番フーディのボディを採用。
サイジングは着こなしの幅を拡大する為の3サイズ展開にて体型よりもフィーリングで選ぶ。
Sサイズはレディースもしくはメンズジャストフィット。
Mサイズはレディースはややオーバーサイズのサイズ感、メンズはゆったりとしたアウターがちょうど良く羽織れる程よいルーズフィット。
Lサイズは身幅、袖幅をYY社的XXLサイズに設定し、性別・体型に左右されない【らしさ】のある”ただ大きい”とは一線を画す上品なビッグシルエットを提案。コーディネートするアイテムとのバランスや着用したいイメージでサイズを選ぶのが正解。さりげない紐先のメタルチップ仕様も○。

メンズモデル着用サイズ:L
レディースモデル着用サイズ:M

＊作品紹介
『わたしは真悟』
奇跡は誰にでも一度おきる
だが
おきたことには誰も気がつかない―――

12歳の悟(さとる）と真鈴(まりん)の手によって、一介の工業用ロボットが意識を持ち、やがて自らを“真悟”と名付け動き始める。
大人によって引き裂かれた、悟と真鈴の愛。変わらぬその思いを、お互いの元に伝えるという目的を持った真悟の意識は無限に拡大していき、
やがてそれは神のレベルに達していった……。（1982～1986年連載）

80年代に描かれた本作は、コンピュータ・ネットワークが拡大した現在のニューエイジ感覚を、楳図氏が無意識の内に予知し、表現していたかのようである。
緻密に描かれた絵画のような作風の見事さや、コンピュータ社会への警告など、あらためて評価されるべき作品と言える。

＊プロフィール
楳図かずお（マンガ家・芸術家）

1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。
小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。
一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『１４歳』など、数多くのヒット作を生み出す。
その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。

2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。
また同年度、文化庁長官表彰受賞。
2022年、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO』を発表。
2023年、「手_治虫文化賞・特別賞」受賞。
©KAZUO UMEZZ/SHOGAKUKAN